眼鏡等を使用せず生活をするのは、目の悪い方にとって希望の一つではないかと思われます。そんな皆さんの夢を叶えてくれる方法がレーシックをだと考えます。
レーシックのメリットは眼鏡なしで大丈夫ということになると思われます。眼鏡を使うため、しばしば起きるめまいなどから解放されます。運動をされている方はコンタクトレンズが取れる、眼鏡が壊れてしまう等の危険からも解き放されます。
また、レーシック自体相対的に簡単な手術であり、日帰りで大丈夫です。毎日多忙な人達もできる施術だと思われます。
レーシックをしてから視力を維持することが可能であれば、眼鏡などのケア用品も必要ないため、経済面でも安く済むのです。
デメリットとしては、いくつか制限が設けられていることです。レーシック手術には年齢制限があり、20～50歳までの方しか受けることができません。未成年ですと視力が安定していない為に受けることができず、年齢が上がると共に今度は白内障や老眼になることも考えられるので、手術ができません。また、強度近視・乱視の方や妊娠中の女性、角膜が薄いという方も手術ができませんので注意してください。
昨今、レーシックの機器は視力をどんな方法で改善するかという点ではなく、いかに視力の質を良くするか、つまり長い間視力をどのように保てるかという質の立場に視点は移行していると言えます。
レーシックの機器は、レーシックがメジャーなアメリカ合衆国で作られているものがほとんどを占有しています。日本では、その中の３つの機器を使用している医院が大多数であり、これら３社の中であるならば、精度に大きな差は存在しないように言えるでしょう。
一方、３社の機器でもアメリカ合衆国の許可を得たＦＤＡがあるものとついていないものがあるのです。この認可はアメリカで販売する時に、必須なもので、機器の性能には、関係ないと言えます。
